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胃潰瘍予防のための食生活

胃潰瘍予防のための食生活

 

胃潰瘍はストレスやピロリ菌などが原因で発症することで知られていますが、食生活など生活習慣も原因になります。

 

日本人の胃腸は長く、全長8メートルほどあります。そこにストレスのダメージがおよぶことにより、胃潰瘍を引き起こすとされています。

 

現代の日本はストレス社会で、現代人の多くがストレスを抱えていることも、胃潰瘍の主な原因にストレスがあげられる背景と言えます。

 

同様に、食生活が乱れている人も増加傾向にあります。仕事が忙しく夜遅く食べることが多い、飲み会が多い、朝昼は抜くことが多い、ファストフードや外食が多いなど、食生活の乱れを自覚している方は少なくないのではないでしょうか。

 

このように食生活が乱れている傾向にあることも、胃潰瘍の要因と考えられます。

 

胃潰瘍予防のために控えていただきたいことが3つあります。

「暴飲暴食」

胃潰瘍予防のための食生活

胃潰瘍を発症する過程で、胃酸の過剰分泌による胃粘膜が荒れることが関係していますが、食べ物を消化するために胃酸は必要になります。ところが暴食してしまうと、消化活動が盛んになるため、余計に胃酸が分泌されて、胃の中が荒れやすくなります。とくに脂っこい食品など消化しにくい物の食べ過ぎに注意が必要です。

 

また、お酒の飲み過ぎは急性胃潰瘍の原因のひとつとされています。当然ながら、過度のストレスを解消するために暴飲暴食することはやめてください。

 

できるだけバランスを考えて、食生活を整えるようにしましょう。これを第一に考えてください。

食事をするときの「咀嚼(そしゃく)」

胃潰瘍予防のための食生活

たとえば、パソコンで作業しながら、本を読みながらなどの「ながら食事」はいけません。噛まずに飲んでしまう傾向にあり、咀嚼回数が減ります。

 

よく噛んで食べることはとても重要で、唾液を分泌し胃酸を増やして消化をスムーズにします。

 

咀嚼が減ると、反対に胃酸が少なく、胃に負担をかけかねないので注意してください。
食べ物

 

胃潰瘍対策のためには、ひと口でいうと消化に悪い食べ物はおすすめできません。脂身の多い肉や魚の他、ごぼうやこんぶ、梅干し、刺激物などは胃によくないとされています。適量なら問題ありません。

 

反対に、消化しやすい食べ物は胃潰瘍の予防に良い食べ物です。たとえば、豆腐やおかゆ、バナナ、スイカ、しじみ、キャベツなどです。